日本人の心のふるさと、上五島ってこんなところ
ならではのイベント
大自然・教会をテーマに魅力あふれる催し
上五島では、日本有数の大自然と人々の信仰の証しを物語る教会をテーマに、四季折々にユニークなイベントが盛りだくさん。このしまを訪れる人々に都会では味わうことのできない心の安らぎを感じていただきます。
3月
五島列島 椿ロード・ノルディック・ウォーク
北欧発祥の2本のポールを使ったノルディック・ウォーク。島の赤い椿が咲き誇る上五島で、美しい景観を楽しみながら、心と体にいいことしよう♪
5~6月
ほたるのふるさと相河川まつり
遣唐使ゆかりの地、相河地区は上五島随一のホタルの生息地。初夏、ホタルの幻想的な光の乱舞が人々の心を和ませます。
7月
蛤浜で遊ぼデー&白砂の芸術祭
海開きの日に行われる真夏の恒例イベント。浜辺には、サンドクラフトのアート作品が出現。上五島の海と山が、一年中で最も輝きを放ちます。
10月
上五島教会めぐりウォーク&クルーズ
上五島の豊かな海と山を背景に、心地よい秋風に導かれて教会を歩いてめぐる2日間。途中、クルージングで、しまの壮大な自然とキリシタン洞窟を探訪します。
12月
チャーチウィーク in 上五島 教会コンサート
美しい装飾がほどこされ、ライトアップされた教会を舞台に、管弦楽の音色と荘厳な讃美歌が人々を癒しと安らぎの空間へと誘います。
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日本食文化のルーツ
島の暮らしと風土が数々の高級食材を生む
かつて「幻のうどん」と呼ばれた五島手延うどん。しまの漁師が全国のどこにも負けないと胸を張る新鮮な「海の幸」。このしまの暮らしの中から編み出された「海水塩」や「椿油」、「アゴだし」など、高級食材の数々。そのどれをとっても、悠久の歴史の営みの中で生み出された上五島ならではの風土が息づいています。
歴史が息づく
五島手延うどん
ルーツは遣唐使の時代にまで遡ります。かつては「幻のうどん」と呼ばれ、「日本三大うどん」の一つにも数えられる、上五島を代表する逸品。
伝統の高級食材
アゴ(飛魚)
ダシにすれば五島うどんとの相性はピッタリ。さまざまな料理の味付けに絶妙な味わいを醸し出す上五島きっての高級素材です。
島人の知恵!
椿油
ヤブ椿の自生地として有名な上五島の椿油は、品質が高く、料理をはじめ、美容品としても近年、注目を集めている魔法のオイル。
ミネラル豊富
海水塩
昔ながらの美しさを誇る五島列島の海。この海から手間暇かけて精製される海塩はミネラル豊富で、お土産品として喜ばれています。
鮮度が冴える
水産加工品
水揚げされた魚はその日のうちに加工され、食材の鮮度は抜群。近年、定置網漁も盛んに行われています。
本格芋焼酎
五島灘
しまで栽培されるサツマイモ「黄金千貫」を原材料に製造。まろやかで、飲みやすい喉ごしと味わいが特徴。
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